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車の種類

車には様々なタイプがあります。流行のエコカー、大きなRV、爽快なオープン。   
こちらのページでは、その多種多様な車の種類を性格やカタチ等に分けて解説いたします。



【「クラス」で考える】

自動車は「排気量」に応じてクラス分けをする事ができます。経済的なクラス、高級感を味わえるクラス、そしてその中間。
軽自動車は660ccと規格で定められています。それ以上の排気量の車は特に規格で定められているわけではなく、各メ
ーカーがそれぞれのマーケット、ユーザーの好み等を考えて投入されています。                         

また、自動車の購入にはそれににかかる税金も考慮しなければなりません。660ccの軽自動車は税金が優遇されています。
660cc以上1500cc以下の自動車は標準的で、それ以上2500ccクラスの自動車までは少々負担が大きくなり、3000cc以上
ともなると、税金面はもちろん、ガソリンやタイヤ等の費用も大きくなります。                             

自動車を所有した事のない方は、その維持費も考慮して車の購入計画を立てた方が賢明です。           

軽自動車
コンパクトクラス
ファミリーカー
旭川の中古車ショップディール  軽自動車について
旭川の中古車ショップディール  コンパクトカーについて
旭川の中古車ショップディール  ファミリーカーについて
○かわいらしいデザインが多い
○小回りがきく
○燃費がよい
○車税が安い
○タイヤ径が小さいので安い
×高速直進性が弱い
×ややパワー不足
×静粛性・積載性が低い

○若々しいデザインが多い
○小回りがきく
○非常に燃費がよい
○タイヤ径が小さいので安い
×ややパワー不足
×積載性が低い

○飽きの来ないデザイン
○そこそこ小回りもきく
○燃費がよい
○タイヤも普及サイズなので安い
○必要十分なトランクルーム
×飽きが来ない来ない反面、地味目なデザイン
×ほどほどのパワー

維持費の安さ、かわいらしいデザインで人気があるため、価格はやや高めだがその反面売却時に期待できる。ボディ形状はほぼハッチバック型で、商用としてトラック型(いわゆる軽トラ)、ワンボックスタイプもある。 国内で最も競争の激しいクラス(デザイン、燃費性能)なので、各社から出そろっている。市場にも多く出回っているため、価格もこなれている。ハイブリッドタイプも出てきており、維持費のよさは軽自動車に匹敵。国内の新車販売ランキングではこのクラスが上位を占めている。 欧州では最も競争の激しいクラスなので、世界中のメーカーから出そろっている。燃費、パワー、デザイン、静粛性、ハンドリング、維持費等、全てにおいて標準的。
市場にも多く出回っているため、価格もこなれている。

ミドルクラス
プレミアムクラス・高級車
旭川の中古車ショップディール  ミドルクラスについて
旭川の中古車ショップディール  高級車について
○内外装ともに高級志向
○高速直進安定性に優れる
○高い静粛性、広い車内空間
○ゆとりのあるパワー
×小型車よりは燃費に劣る。
×やや小回りにかける
○内外装ともに最高の品質
○高速直進安定性に優れる
○抜群の静粛性、乗り心地
○広々とした車内、豪華な内装
○最高のパワー
×燃費に劣る
×小回りが悪い
×税金、タイヤ等、維持費も高額
一時代を築いたクラスだが、近年は人気が低下傾向のため、国内メーカーでは車種が
少なめ。しかし欧米ではかなりホットなクラスで、各社が鎬を削る。
有力メーカーのフラッグシップとして、最高の開発費をかけたまさにプレミアムなクラス。
反面、リセールバリューはやや劣る。低年式車両は低額ではあるが、維持費には覚悟が必要。




【「キャラクター」で考える】


「まずはカタチから」。 そんな選択肢ももちろんアリでしょう。ここでは多様に存在する自動車の
「キャラクター」を解説します。

セダン
ステーションワゴン
4枚のドアと独立したトランク。ボンネット、客室(キャビン)、トランクと、3つの箱で構成
4枚のドア、トランク部分をそのまま室内と繋げた広い貨物室
旭川の中古車ショップディール  セダンについて
旭川の中古車ショップディール  ステーションワゴンについて
○自動車の基本になるデザイン、設計。
○コンパクトクラスから高級車クラスまで幅広くラインナップされており、
  全世界各メーカーから選択肢 がある
○プレミアムクラスはセダンならでは
×反面、ファミリー・コンパクトクラスでは小さいため、やや地味な印象
○ファミリーカーからミドルクラスまでラインナップされている
○広大な貨物室
○個性的なデザイン
×長所・短所は同クラスのセダンと同様。
派生するワゴン、クーペ、ミニバン等、多くの車はこのセダンを基準に設計されている。
世界の自動車マーケットの核になるジャンルなので、各国各メーカーからラインナップ。
少々地味はモデルから超個性的なモデル等、とにかく幅広い選択肢から楽しめる。
該当するクラスのセダンの派生車種で、独特の個性が大きな魅力。
リアシートを倒す事ができるので、ただでさえ広いトランクルームをさらに拡張できる。
4WD設定車が多いため、走破性も高い。

ミニバン
ハッチバック
4枚またはスライドタイプの3枚ドア、室内と繋がった貨物室
4枚または2枚ドア、独立したトランクを持たない。室内と繋がった貨物室
旭川の中古車ショップディール  ミニバンについて
旭川の中古車ショップディール  ハッチバックについて
○広い室内
○5人〜8人以上乗れるタイプもある
×ミドルクラス以上では、やや重量があるため燃費に不利
×大きな車体のため、小回りが効かない
×大排気量車は維持費も高くつく
○かわいいらしいデザインのタイプが多い
○小排気量車が多く、燃費などの経済面でも有利
×トランクが狭いため、積載性に劣る
近年の自動車界の売れ筋ジャンルの一つ。小型ベースから高級車ベースまで多種多様。やはり室内の広さが最大のポイントで、3列シートで6人以上も乗車できるモデルが多数。大勢で出かけるには最適。
セダンタイプからトランク部分をカットしたようなカタチで、積載性は劣るが取り回しの 良さはセダンより圧倒的に上。しかし意外に室内は広い。コンパクトクラスと言えばコレと言ってもいいほど。

クーペ・スポーツカー
オープンカー・コンバーチブル
2枚ドア、性能と美しさを追求したデザイン
2枚ドア、幌または電動のメタルトップ
旭川の中古車ショップディール  クーペ
旭川の中古車ショップディール  オープンカー
○流麗で個性的なスタイリング
○最高のハンドリングと動力性能
○運転の楽しさを味わうには最適
×大排気量車が多く、燃費は不利。
×タイヤ径も大きく、税金等の維持費が高い。
○流麗で個性的なスタイリング
○最高のハンドリング
○快適なオープンエアクルージング
○運転の楽しさを味わうには最適
×屋根を閉じても静粛性は大幅に劣る
×乗車定員が2座席しかない、もしくは後部座席が極端に狭い
×荷物の積載性が低い
かつては最も人気のあるジャンルで、小排気量から大排気量車まで多種多様な車種があったが、現在は小さな市場に低下。新車・高年式のモデルは大排気量の高級モデルしか存在しない状況。しかし、多くのメーカーが自社のイメージリーダーモデルとして開発に力を入れている。 オープン専用ボディか、スポーツカーの派生グレードとして存在しているため、運動性能は抜群。屋根を開けた上でのドライブは、何物にもまさる気持ちよさがある。積載性や車内空間等、犠牲になっている面も非常に多い。近年は電動メタルトップ車も多い。カブリオレ、スパイダー等の呼び名もある。

ワンボックス
RV SUV クロカン
4枚ドア、またはスライド式の3枚ドア。一つの箱のようなデザイン
4枚または2枚ドア。室内と繋がった貨物室。大きなタイヤと骨太のデザイン
旭川の中古車ショップディール  ワンボックス
旭川の中古車ショップディール  RV SUV
○圧倒的に広い室内
○5人〜8人以上乗れるタイプもある
×やや重量があるため燃費に不利
×大きな車体のため、小回りが効かない
×大排気量車は維持費も高くつく
○4WD車両がほとんどで、積雪路面や悪路の走破性が圧倒的
○高い車高ならではの視界の気持ちよさ
○骨太で逞しいスタイリング
○広い室内・貨物室
×車重が高いため、燃費にはかなり不利
×大きな車体のため、小回りが効かない
×大排気量車は維持費も高くつく
商用のバンタイプとラグジュリータイプがあり、前者は大きな荷物も楽々積載できる。後者は豪華な内装
と複数シートを備えたモデルが多い。ラグジュリータイプは大排気量・大出力で、快適この上ない乗り心地を提供してくれる。また、軽自動車にもこのタイプのカタチはあるが、室内の広さはさほどでもない。
小型ベースから高級車ベースまで多種多様。とは言え、その車重ゆえに高出力エンジンを積まざるを得なく、燃費にも不利。しかし独特の視界の高さやマッチョなデザインが高い人気を誇る。貨物室部分をそっくり取り払った「ピックアップトラック」と言うタイプもあり、特にアメリカメーカー が得意とする。

ハイブリッド
セダン、クーペ等、様々なデザインが存在
旭川の中古車ショップディール  ハイブリッド
○小型車から高級車まで存在
○当然ながら全車種中、最も燃費がよい
○圧倒的な静粛性
×小型クラスではパワー不足
 
「エコ」と言うブランド性も備える。税金面等も優遇されており、維持費も優秀。自動車業界の未来を象徴するかのような先進的デザインが採用されているモデルが多い。初期はトヨタ・プリウス、ホンダ・インサイトのハッチバック的デザインのコンパクトモデルしかなかったが、現在ではミドルクラスやプレミアムクラスにもラインナップを拡大。ただしまだまだ車種は豊富とは言えず、ほぼトヨタ・ホンダの独壇場。  





【「セグメント」とは?】


ヨーロッパでは、クラス分を「セグメント」と呼んで区別しています。近年では日本の自動車雑誌でもこの呼称が
出回りつつあります 。参考までにその分け方と代表的な車種を紹介します 。



■Aセグメント 

  全長3.50m 「スーパーミニクラス」 /代表的な車種:スマート

■Bセグメント

  全長3.85m 「ミニクラス」 /代表的な車種:ミニ、アウディA1

■Cセグメント

  全長4.30m 「スーパーファミリークラス」 /代表的な車種:メルセデスAクラス、アウディA3、アルファ147

■Dセグメント

  全長4.70m 「ファミリークラス」 /代表的な車種: メルセデスCクラス、BMW 3シリーズ、アルファ157、VWゴルフ

■Eセグメント

  全長5.00m以内 「エグゼクティブクラス」 /代表的な車種:メルセデスEクラス、アウディA6、BMW5シリーズ

■Fセグメント

  全長5.00m以上 「スペシャリティクラス」 /代表的な車種:メルセデスSクラス、アウディA8、BMW7シリーズ


以下は使用頻度は低いですが、一応クラス分けされているセグメントです。

■ Gセグメント

  「スポーツクラス」 /代表的な車種:フェラーリ、ポルシェ

■Hセグメント

  「コンバーチブル、オープンカー」 


■Iセグメント

  「SUVクラス」



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